›
学術アーカイブズ

学術アーカイブズ

岐阜大学は,大学のキャンパスの各所に点在している歴史的資料・学術資料を適切かつ永続的に保管するとともに,その活用を進めるため,
2019年に「岐阜大学 学術アーカイブズ」を設立しました。


1 岐阜大学 学術アーカイブズとは
2 アーカイブ・コアの公開
3 企画展示について
4 学術アーカイブズの未来
5 寄附金により実現を目指すプロジェクト
6 寄附の方法とご寄附特典
  (岐阜大学基金
   「学術アーカイブズ支援事業」)

1 岐阜大学 学術アーカイブズとは

「岐阜大学 学術アーカイブズ」の目的は,キャンパスにある歴史的資料・学術資料等を適切かつ永続的に保管・活用することです。
そのための施設として,研究開発・資料保存の中心的な機能を持つ「アーカイブ・コア」と,各学部の運営する「アーカイブ・サテライト」を設置しました。

アーカイブ・コアは,学生・卒業生はもちろん本学を訪れるすべての人々が,岐阜大学の歴史や教育・研究・文化活動についていつでも気軽に触れることのできる空間を提供することを目指します。各学部に眠っていた貴重な資料を整理保管するとともに情報を発信し,地域連携企画展の開催などにより,学内外へその成果を還元します。


地域科学部の地域資料・情報センターや教育学部の植物標本庫など,各学部の特色ある資料関連施設をアーカイブ・サテライトと位置付け,全学協働の文化芸術活動を展開します。

また,私たちに安らぎを与えてくれる木々や野外美術品にあふれるキャンパスを,まるごと「キャンパス・ミュージアム」とし,岐阜大学の魅力を発信します。




◇ キャンパスの中心にある図書館に,FUTURUM と PRAETER から成る「アーカイブ・コア」を整備しました。

PRAETER(プラエテール)は,本学の所有する様々な資料を収蔵しています。
各学部が所蔵・保管しているアーカイブのうち,展示可能なものを,本学の研究・教育の歴史的証拠として公開するスペースであり,岐阜大学で実践されてきた研究・教育の資料をわかりやすく,魅力的に展示します。
PRAETER内の保管庫には,地域の古文書や百万塔陀羅尼が収蔵されています。
 
FUTURUM(フトゥールム)は,図書館の学生活動スペースと展示を融合します。
教員の活動紹介ボックスでは,岐阜大学と各学部の歴史,教員の活動を,パネルや実物資料などで紹介しています。
小規模な展示も可能な,岐阜大学と地域の多様な文化学術活動を推進するスペースです。
 




◇ 各学部の特性を活かした「アーカイブ・サテライト」を整備しました。
  ・自然史系資料サテライト
    教育学部 植物標本庫
  ・人文系資料サテライト
    教育学部 郷土博物館地域科学部 地域資料・情報センター
  ・インフラミュージアム
    工学部附属インフラマネジメント技術研究センター


教育学部
植物標本庫
地域科学部
地域資料・情報センター
工学部 インフラミュージアム
技術研究センター

  ※応用生物科学部の動植物・農学ミュージアム(仮称)は,次期工事で設置予定です。




◇ 岐阜大学のキャンパスには,多彩な樹木や美術品などがあります。
 それらがある場所と情報を確認できる岐阜大学 デジタル・キャンパス・ミュージアムを作成・公開しました。


2 アーカイブ・コアの公開

図書館内に整備したアーカイブ・コアは,期日等を限定して公開しています。

【公開予定日】 ※2021.4.21(水)~ 公開を再開しました!
 毎週 水・木曜日 12:00~13:30
 (図書館開館日の水・木曜日にご覧いただけます。開館日はこちら でご確認ください。)
  ※無料・事前申し込み不要
  ※オープン収蔵庫内の展示物の見学会を予定しています。
  ※新型コロナウイルス感染症への対応のため,公開予定日の見学は学内の方のみ可能です。(2021.4.26現在)


【公開日以外の利用について】
 公開日以外の日時でのアーカイブ・コア内の調査・見学等をご希望の場合は,利用申請書をご記入の上,問い合わせ先へ
 お送りください。
  アーカイブ・コア利用申請書 | 利用申請書(PDF版)

 <問い合わせ先> 岐阜大学図書館 学術アーカイブ担当 archcore(at)gifu-u.ac.jp ※(at)を@に変更してお送りください。


3 企画展示について


  <寄附金により達成する理念>
4 学術アーカイブズの未来

◇ これまで学内に眠っていた各種資料を収集・整理・保管するとともに,情報を発信し,地域の
 財産として学内外で広く活用します。

◇ 学生・卒業生はもちろん,本学を訪れるすべての人々が,岐阜大学の歴史や教育・研究・文化
 活動について,いつでも気軽にふれることのできる空間を提供します。


  <今後の事業・活動>
5 寄附金により実現を目指すプロジェクト(岐阜大学基金「学術アーカイブズ支援事業」)

 学術アーカイブズの持続的な維持・活用・発展のため,岐阜大学基金へご寄附いただくことにより皆様からのご支援を賜りたく,
 お願い申し上げる次第です。
 学術アーカイブズは,皆様からの寄附金により,以下のプロジェクトの実現に取り組みます。



◆ 医学部資料(解剖掛図)の
 整理・デジタルデータ化作業

 ◆ アーカイブ・コア
  公開の充実


◆ 医学部資料(解剖掛図)の整理・デジタルデータ化作業

医学部解剖学教室が昭和中期から保有し,現在はアーカイブ・コアに保管さ
れている「教育用人体解剖掛図」は,良好な保存状態でまとまって現存する
資料として,全国的にみても大変貴重な資料です。

この解剖掛図の保管・活用のため,2019年から2020年にかけて,解剖掛図
全点の撮影を行いました。
今後は,解剖掛図の情報の整理を行い,撮影した画像をデータベースとして
公開することを目指します。

なお,撮影した画像は,企画展等でのレプリカ展示にも活用できます。
解剖掛図に関して,2021年3月27日(土) に岐阜シンポジウム「人体解剖掛
図の世界~数十年の眠りから今よみがえったサイエンスアート~」
を開催し,
関連企画展として,4月22日(木) まで,図書館エントランスに解剖掛図の
レプリカを展示しました。

【参考】
  『「人体解剖掛図の世界」シンポジウム要旨集』
  ※ 要旨集は電子ブック (e-Book) です。
    電子ブックの使い方は「ご利用の手引き」でご確認ください。


◆ アーカイブ・コア公開の充実

アーカイブ・コアのオープン収蔵庫では,岐阜大学で実践されてきた高度な研究・教育の資料や,地域とともに歩んできた大学の歴史に関する資料を,わかりやすく魅力的に展示しています。

より多くの方に楽しんでご観覧いただけるよう,定期的な公開の実施や公開時間の拡張,展示解説員の配備を目指します。



6 寄附の方法とご寄附特典

◇ ご寄附の方法について
 ご支援いただける方は,以下のリンク先の説明をご確認いただき,岐阜大学基金へ寄附金をお振込みください。
 お振り込みの際には,「寄附目的」へ事業名「学術アーカイブズ支援事業」をご記入願います。

 ・岐阜大学基金への寄附手続き


◇ ご寄附特典
 岐阜大学基金「学術アーカイブズ支援事業」へのご支援のお礼として,一回あたりのご寄附の金額に応じ,ご希望の方へ以下の
 返礼品を贈ります。

【返礼品一覧】※岐阜大学基金「学術アーカイブズ支援事業」開設記念企画
  • 学術アーカイブズ紹介冊子
       2万円以上: 岐阜大学アーカイブズのカラー目録冊子 2冊1組

  • 解剖掛図(リプリント)
       10万円以上: 1種 1枚
       20万円以上: 1~3種 3枚まで
       50万円以上: 1~8種 8枚まで

     リプリントする解剖掛図は,「見本帳」 からお選びください。
      注:「見本帳」のpdfファイルの掛図は,モニター上で劣化した
        状態でお見せしています。
        印刷品は,非常に高精度・つや消しプリントです。
        お選びいただいた解剖掛図をA3ノビサイズで額装します。


お問合せ先

  • 学術アーカイブズに関すること
     学術アーカイブ企画運営室
      E-mail:archcore(at)gifu-u.ac.jp ※(at)を@に置き換えてお送りください。
  • 岐阜大学基金に関すること
     岐阜大学 Development Office(DO室)
      TEL:058-293-3276 FAX:058-293-3279