Mendeley (文献管理ツール)
Mendeley (文献管理ツール)
Elsevier社の文献管理ツールMendeleyの機関版がご利用いただけます。(2018年4月より)
Mendeleyは、研究のため収集した論文の情報や論文PDFの管理ができます。
Wordプラグイン (Mendeley Cite) を利用すると、様々な学会・学術雑誌の引用スタイルに合わせた引用・参考文献リストも作成できます。
利用方法
Mendeleyを使用するときは、事前にアカウントの登録が必要です。
ScienceDirect、Scopusに登録したアカウントでもMendeleyにログインできます。
※Mendeley にはデスクトップ版もありますが、デスクトップ版は今後のソフトウェアのアップデートがありませんのでご留意ください。
Mendeley のアカウント登録は、こちらから
- 卒業等で岐阜大学を離籍する場合
12ヶ月間キャンパス内からアクセスしないと、機関版の使用ができなくなります。
12ヶ月経過期日の10日前に「IPアドレスからのログイン」を勧めるメッセージが表示されます。
12ヶ月経過期日の12日後に容量とグループ設定が無料版にダウングレードされます。
データは一旦保留状態となり削除されることはありませんが、その間にデータを整理するか、有償版を購入することになります。また、この間に機関版を契約している機関のIPアドレス内から再度アクセスすれば、その後12ヶ月間は機関版を使用できます。
無料版と機関版の違い
機関版は、無料版で使える機能に加えて、ディスク容量とグループ機能がアップグレードします。
機能 | 無料版 | 機関版 |
---|---|---|
ディスク容量(個人用) | 2GB | 100GB |
プライベートグループのメンバー数 | 25人 | 100人 |
プライベートグループの数 | 5個 | 1,000個 |
- これまで無料版を使用していた場合
すでに無料版のMendeleyを使っていた方は、岐阜大学のキャンパス内ネットワークからMendeleyにアクセスすると機関版を使うことができます。(手続きは特に必要ありません。)
一度学内からアクセスすると、その後12ヶ月間キャンパス外でも機関版を利用できるようになります。
Mendeleyにログインする際のIDは、岐阜大学や機構のドメインを持つメールアドレス(末尾が gifu-u.ac.jp や thers.ac.jp)である必要はありません。
- お問い合わせ先
-
資料サービス係
E-mail: tosyo-ill(at)t.gifu-u.ac.jp
((at)を@に変更してください)