財務会計システム(発生源)における論文掲載料の記載について(依頼)
令和6年4月9日
教 員 各 位
副学長(図書館担当)大藪 千穂
今後の電子ジャーナル契約やオープンアクセス推進の方策を検討するために、昨年度に引き続き、論文掲載料の支払い実績を元にした論文投稿の実態調査を実施します。調査漏れを防ぐために、論文掲載料を発生源に入力する際には、下記のとおり記載をお願いします。
調査結果については、学内で報告するとともに、機構や大学図書館コンソーシアム連合等において今後の交渉に役立てます。
1.以下の論文掲載料にあたる場合が対象
- オープンアクセスジャーナル(出版社や学会のサイトから無料で公開される雑誌)にAPCあるいはAPC を含む論文掲載料を支払う場合
- 購読型電子ジャーナルのオープンアクセス・オプションを選んで、APC あるいはAPC を含む論文掲載料を支払う場合
- その他、論文の投稿料が含まれる経費を支払う場合
2.財務会計システムへの入力
-
品名の冒頭に「APC:雑誌名」または「投稿料:雑誌名」と入力
※可能なら、備考にDOIの入力をお願いします。 -
○入力例
(品名①)APC:Nature Communications
(品名②)投稿料:塑性と加工
(備 考)doi.org/00.0000/XXXXX
以上
<本件問合先> 図書館(学術情報課)電子ジャーナル担当
Mail: gu_lib-j(at)t.gifu-u.ac.jp
※(at)を@に置き換えてください
<PDF>
※依頼文書_2024年度
<PDF:過去分>
依頼文書_2023年度
依頼文書_2022年度 | 調査結果_2022年度
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