文献管理ツールMendeley機関版をご利用いただけます
Elsevier社の文献管理ツール Mendeleyの機関版が2018年4月3日(オランダ時間)より使用が可能になります。ぜひご活用ください。
- 無料版・機関版の違い
機関版は、無料版で使える機能に加えて、ディスク容量とグループ機能がアップグレードします。
機能 | 無料版 | 機関版 |
---|---|---|
ディスク容量(個人用) | 2GB | 100GB |
プライベートグループのメンバー数 | 25人 | 100人 |
プライベートグループの数 | 5個 | 無制限 |
- 2018年3月まで無料版を使用していた場合
これまで無料版のMendeleyを使っていた方は、岐阜大学のキャンパス内から アクセスすれば機関版を使うことができます。(手続きは特に必要ありません。)
1度学内からアクセスすると、その後12ヶ月間キャンパス外からもアクセスできるようになります。
Mendeleyにログインする際のIDは、岐阜大学のドメインを持つメールアドレス<@gifu-u.ac.jp>である必要はありません。
- 新しくMendeleyを使用する場合
Mendeleyにアカウントを登録する必要があります。
(SD、ScopusのIDでもMendeleyにログインできます。)
・アカウント取得及びデスクトップ版ダウンロード: http://www.mendeley.com
・クイックリファレンスガイド(PDF) ※外部サイト
- 卒業等で岐阜大学を離籍する場合
12ヶ月間キャンパス内からアクセスしないと、機関版の使用ができなくなります。
12ヶ月経過期日の10日前に「IPアドレスからのログイン」を勧めるメッセージが表示されます。
12ヶ月経過期日の12日後に容量とグループ設定が無料版にダウングレードされます。
データは一旦保留状態となり削除されることはありませんが、その間にデータを整理するか、有償版を購入することになります。また、この間に機関版を契約している機関のIPアドレス内から再度アクセスすれば、その後12ヶ月間は機関版を使用できます。
<本件についてのお問い合わせ先>
岐阜大学図書館 資料サービス係係 (内線:2192)
e-mail: gjin02017(at)jim.gifu-u.ac.jp
((at)を@に変更してください)